今日も卵を食べて欲しい!子どもが喜んで食べる卵丼

スポンサーリンク

世の親御さん達、いつもお疲れ様です♪

子どものご飯って毎日毎日迷いますよね・・・私はいつも今日は何を食べさせようかと悩んでいます

我が家の3歳と5歳の子ども達は、まだまだ食べられるものの種類も少なくて、それでも少しでも栄養を取ってもらいたいと日々奮闘中

これは、ある日たまたま親子丼を作ろうと思った時に鶏肉が無くて・・・何とかしようとして出来たレシピです!

いや、親子丼の肉なしでしょ!

そうです。親子丼の肉なしに人参を沢山足して、玉ねぎも増やしただけ。

簡単ですのですぐ作ってみてね!

準備するもの

  •  玉ねぎ … 1玉
  •  人参  … 1本
  •  卵   … 2個
  • ☆白だし … 75ml (後から味を調整する為に分量外にも準備しておく)
  • ☆水   … 400ml
  • ☆酒   … 大1
  • ☆醤油  … 大1 
卵もね

※白だしと水の割合はメーカーによって誤差があると思いますし、使う野菜によっても水分の出方が違ったりするので、私はいつも白だしのボトルに記載してある【かけうどんのつゆ】くらいの割合でまず作って、後から白だしを少しずつ足して調整しています

作り方

1.玉ねぎを繊維にそって5㎜幅に、人参は細切りにする

繊維に沿って切ることで形が崩れにくくなりますよ

2.玉ねぎと人参と材料の☆がついている物をすべて鍋に入れる

3.初めは強火で一度沸騰したら弱火にして野菜が柔らかくなるまで煮る

小さな子が食べる場合はとことん野菜を柔らかく

この時の煮る時間は、玉ねぎと人参が柔らかくなるまでです

大人が食べる場合は野菜がぐずぐずになる前に好みの固さで次の工程にうつって下さい

4.味見をして味を調整する

必ずここで一度味見をして味の濃さを調整してください

材料の分量で作っていくと、野菜の水分量にもよりますがおそらくかなり薄めの味になっていると思います

小さな子どもだとそのままでも美味しく頂けますが、薄いと感じる場合は白だしを少しずつ足してお好みの濃さにしてください

5.強火にしてとき卵をいれる

細く流しいれていくと良い

強火にしてといた卵を細く全体に流しいれ、ほとんど固まったらふたをして火を止める

この時、小さな子ども(主に3歳までの)に出す場合は卵がしっかり固まるまで待って下さいね

完成

器にご飯とよそえば完成です

子ども用

3歳と5歳はよく食べる

大人はネギと一味も一緒に

ネギは多めでも美味しい

あっさりしていて美味しいですよ!

子どもと大人と同じものですませられたら少しは楽になりますよね♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました